今年は台風21号。24号により関西。中部地方での大規模な停電が多発している。
台風21号では大阪では最大96万戸で停電に
関西電力によると福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府5県800万もの電柱が折れ、福井を除いた約5万1千戸で長期の停電が起こった。
台風24号では静岡県県西部、山間部にて約1万6700戸で停電に。倒木などで現場に入ることが出来ず復帰作業が遅れ同じく長期的な停電なっている。
ただでさえ地震大国恐れられる日本で災害時のために備えているご家庭増えて来てはいるがまだまだ不十分な家が大多数である。
やはり自分のうちで使う電気は自分の家で発電する太陽光、蓄電池、創蓄連携システムの導入の必要性を痛感させらる年となった。
たとえ電線が切れようが道路が塞がれようが
生活出来る家と出来ない家だったら
私は確実に前者を選びます。
皆さんはどちらの方が良いですか?
住環境プランナー
東 航也